名言 - 格言 - 名言集 - ことわざ - 世界のことわざ - 人間学 - 自己啓発


 



NO.181 三好達治



太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。
次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。


『測量船 〜雪〜』



いいえ昨日はありません。
今日を打つのは今日の時計
昨日の時計はありません。
今日を打つのは今日の時計

 『昨日はどこにもありません』



母よ――淡くかなしきもののふるなり 
紫陽花いろのもののふるなり 
はてしなき並樹のかげを 
そうそうと風のふくなり


『乳母車』



かくて新らしい季節ははじまつた
かくて新らしい出発の帆布は高くかかげられた
人はいふ 日の下に新しきなし
われらはこたふ 日の下に古きこそなし


『砂の砦 〜春の日の感想〜』



汝の薪をはこべ


『汝の薪をはこべ』






NO.182 武者小路実篤



誰もが見て
これでこそ人間だと思ふ 一個の人間
自分はさういふ人間を実に愛する





俺は一生ぶつ通して
自分の信じる道を歩く





この道より 我を生かす道なし
この道を行く


『この道より』



我らは過去の人間から受けとつたものに
我らの精神と労働とを加味して
未来の人間に渡すものである


『我等は』



生きるなり
今 春の日なり
春の日に生きるなり
弱ってはゐられぬなり
昂然と生きるなり。  

『生きるなり』



自分は一個の人間でありたい。
誰にも利用されない 誰にも頭をさげない
一個の人間でありたい。
他人を利用したり
他人をいびつにしたりしない
そのかはり自分もいびつにされない
一個の人間でありたい。

自分の最も深い泉から
最も新鮮な 生命の泉をくみとる
一個の人間でありたい





生れ死ぬ。
死ぬ生れる。
かくて人生は常に新しく、
常に新鮮である


『若き日の思い出』



さあ、俺も立ち上るかな 
まあ、もう少し坐ってゐよう


『さあ俺も』



俺達は杉の林
協力はするが
独立する。
俺達は人間
協力はするが
独立する。


『俺達は杉の林』



幸福をつかむのを恐れるな


『人生論』



人間は、自分でものを感じているように思っているが、
実は自然から命じられている通り感じているのだ


『新日本の建設』



自分を信じて進んでゆかなければいけない。
教わるものは遠慮なく教わるがいいが、
自分の心と頭と目だけは
自分のものにしておかなければならない


『或る画室の主』



人々があたりまえと思う感情の内に、
自然の意志が働いているのだ。
人間はそれにただ支配されているのだ


『人生論』



自然がなぜこんなにまで深刻な感情を
人間に与えたのかは知らないが、
人間はその感情に
支配されなければならない


『人生論』



個人の死ぬことは自然は知っているのだ。
ただ生きられるだけ生かして、その人の真価を
出来るだけ地上に吐き出させたがっているのだ。
この地上でなすべきことを
出来るだけさせたがっているのだ


『人生論』



友情の価値は、両方が独立性を傷つけずに
付き合えるという点にあるのだ





旅人は一筋の道を歩くなり
他の道が美しくもあり立派でもあるが
彼は自分に許された一筋の道を歩くなり。


『一筋の道を歩くなり』



旅人はいつのまにか齢をとりたり
されど歩くなり
無限の道を歩くなり
希望の天使に護られながら
歩くなり、死ぬまで歩くなり
歩ける処まで歩くなり
旅人は一筋の道を歩くなり


『一筋の道を歩くなり』



私は死力を尽して運命と戦います。
戦うと云うよりは運命を開こうと思います


『友情』



自分が画の好きな理由はいくつもあるが、
その内の一つは、画はその人が、
その画をかいている時の精神力の
全部を示していることだ


『レムブラント其他』






NO.183 室生犀星 



永く生きて来て気のつくことは
此の生き抜く以外に何もないことなのだ

『我が愛する詩人の伝記』

 


ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの

『小景異情 その二』

 


あらゆるものをもて
われをたたふるものなきか
あらゆるものをもて
わがいのちを奪い去るものなきか

『猫を抱ける婦人』



杏子は美しい物が
どれだけ女の飢えを救うか
言いたかった


『杏っ子』



本を読むならいまだ
新しい頁をきりはなつとき
紙の花粉は匂ひよく立つ
そとの賑やかな新緑まで
ペエジにとぢこめられてゐるやうだ
本は美しい信愛をもつて私を囲んでゐる


『本』



人はいつも寂しさに趁はれる
どれだけ深い心の持主でも
いつも風のやうな寂しさに
すこしづつ動かされてゆく


『第二愛の詩集』



自分はこれからのちもやってやりぬく。
仕事は山をなしてゐる。
こつこつと固められてゆく土の中に、
それを割り出したり温めたりするものが
一切の春に浮動するやうに、
自分の内外にほとばしるものを自分は、
玉をみがくやうにしてゆく


『愛の詩集 〜愛の詩集例言〜』



神とけものと
人間の道かぎりなければ
ただ深く信じていそぐなりけり


『叙情小曲集 〜旅上〜』



桜よ
わがしんじつを感ぜよ
らんまんとそそぐ日光にひろがれ
あたたかく楽しき春の
春の世界にひろがれ


『桜と雲雀』



あれもこれも充たし
みんなよくなることを
どうしても幸福にならなければ
生きてゆかれない人間の努力を云ふのだ
うそのないところだ
これをおもふと火のやうになる
やり通す気になる
僕一人でも本気で居ればいいのだ


『愛の詩集 〜打ち打たるるもの〜』



詩よ亡ぶるなかれ、
詩よ生涯の中に漂へ、
我が囈言も亡びることなかれ、
我が英気よ運命を折檻せよ、
行き難きを行け、
詩よ滅ぶるなかれ、
我が死にし後も詩よ生きてあれ。
汝の行ふべきものを行へ。


『鶴 〜行ふべきもの〜』






NO.184 メーテルリンク



私は水のように声をたてないで、
人間にはわからないように輝いているだけなのだ。
私はね、広い月の光の中にも、
毎朝のぼる朝日の中にも、毎晩ともされるランプの中にも、
おまえたちの魂の立派な考えの中にも、どこにでもいるよ


『青い鳥』



人はいつでもすぐ悟るのねぇ。
でも悟ったことが何だか、
それはわからないのだわ


『貧者の宝』






NO.185 モンスレー



あなたの夕食、そのデザートのお菓子が
あなたのドレスと同じように
ひとつの詩でありますように








NO.186 矢沢永吉



望むと望まないにかかわらず、
なんだか生き方がドラマチックな方に行っちゃうんだよね


『21』 金子達仁著



人生というのは、
失うものを増やしていくゲームなんだ

NHKテレビ
『矢沢栄吉・ONE MAN 30・アー・ユー・ハッピー』



てめぇの人生なんだから。
てめぇで走れ


『アー・ユー・ハッピー?』



最初サンザンな目にあう。
二度目、おとしまえをつける。
三度目、余裕。
こうやってBIGになっていくしかない








NO.187 やなせたかし



何のために生まれ 何をして生きる
わからないまま終わる そんなのは嫌だ
何が君の幸せ 何をして喜ぶ
わからないまま終わる そんなのは嫌だ


『アンパンマンのテーマ』



ぼくらはみんな いきている
いきているから うたうんだ
ぼくらはみんな いきている
いきているから かなしいんだ



『手のひらを太陽に』






NO.188 矢部浩之



相方を誘ったのはどうしてかなぁ。
同学年にもいろんなおもろい友達いたけど、
先輩の彼が付き合っていて一番気楽やった


ナインティナイン






NO.189 吉田美和



そっか
私、ずっと泣きたかったんだ


『すき』






NO.190 ラ・フォンテーヌ



人は、運命を避けようとしてとった道で、
しばしば運命に出会う





 


検索ツール>

≪ 前    リスト151〜200    次 ≫名言 - 格言 - 名言集 - ことわざ - 世界のことわざ - 人間学 - 自己啓発 名言 - 格言 - 名言集 - ことわざ - 世界のことわざ - 人間学 - 自己啓発