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NO.121 近松半二



所詮知れぬことは知らぬにして捨て置くが
誠のもの知りと言ふものじや








NO.122 トルストイ



人間は、自分の生が一つの波ではなく、
永久運動であることを、
永久運動が一つの波の高まりとして、
この生となって発現したに過ぎぬことを理解したとき初めて、
自分の不死を信じるのである


『人生論』



時間は存在しない。
存在するのは、瞬間だけである





一生涯ひとりの男なりを愛するということ、
それは一本のローソクが生涯燃えるということと同じです


『クロイツェル・ソナタ』



そうです、わたしが苦しんだように、
さんざ苦しみぬいたあとではじめて、
そのおかげですべての根源がどこにあるかをさとり、
どうあるべきかがわかったのです


『クロイツェル・ソナタ』



求めること、
どこまでも求めることだ





私達は踏みなれた生活の軌道から
放り出されると、もうダメだ、と思います。
しかし、実際はそこに、
ようやく新しい良いものが始まるのです





現在に注意深くあれ。
ただ現在の中にのみ、
われわれは永遠を知る





人類がどこへ進むかは、
人々には知ることができない。
最高の叡智は、
汝自身がどこへ進むべきかを知ることにある


『文読む月日』(上)



汝の霊の、自らを不滅なものとして意識し、
死を恐れることのない部分によって生きよ


『文読む月日』(中)



愛の根源は、一人ひとりが万人のなかに住む
霊的本源の同一性を認めることである


『文読む月日』(中)



愛――それは神的本性の顕現であり、
その本性にとって時間はない。
それゆえ愛は現在、
ただ今、時々刻々にのみ現れるのである


『文読む月日』(中)


慈善はわが家で始まるものである


『文読む月日』(下)


人間の使命は、自分の霊を守ることである。
自分の霊を守るということは、それを育て、
それを拡大せしめることである


『文読む月日』(下)


愛するということは、
自分の愛する相手の生を生きることである


『文読む月日』(下)






NO.123 宮崎駿



泣くな
いま考えなければ
泣いてはだめだ
でも泣きたいの
マスクを引きちぎって大声をあげたいの


『風の谷のナウシカ』



私たちは血を吐きつつ
くりかえしくりかえし
その朝をこえて飛ぶ鳥だ


『風の谷のナウシカ』



どんなに恐ろしい武器を持っても、
たくさんのかわいそうなロボットを操っても、
土から離れては生きられないのよ


『風の谷のナウシカ』



一度あったことは忘れないものさ。
思い出せないだけで


映画 『千と千尋の神隠し』



目の前の子供に『生まれてきてくれてよかった』って
言いたい気持ちがあるから映画を作ろうって思うんです


『風の帰る場所』



その人たちはなぜ気付かなかったのだろう、
清浄と汚濁こそ生命だということを


『風の谷のナウシカ』



木々を愛で虫と語り風をまねく鳥の人
その者青き衣をまといて金色の野に降りたつべし
失われた大地との絆を結ばん


『風の谷のナウシカ』



少年の心を持っているのが特別なんじゃない。
それを抑えているタガに
気がつくかどうかじゃないでしょうか?
私にも「タガ」はあるのです。
でもひどくユルユルなんだな








NO.124 中桐雅夫



水道の栓をひねり
すこしの水が咽喉を流れていった時
彼は生命の流れてゆくのを知った


詩人
『High Noon』






NO.125 永倉万治



長い人生のうちには、
体も心も最低の状態で、
もう死んだ方がましだと思うこともある。
ところが、死ぬのも結構難しい。
となればもう、
いやでも、歯を食いしばってでも、
希望の火を燃やすしかない。
それが生きる手だ


作家






NO.126 長嶋茂雄



小さなボールと一本のバットには
運命と人生がつまっている




絶対に負けちゃいけない日、
私はベンチで異常になる





失敗は成功のマザー





いいでしょう。やりましょう


「清原選手に背番号3を譲るか」と聞かれ



口惜しかったさ、そりゃもう。
でも、あれほどいい三振もなかった

開幕戦で4連続三振をして



バラに入って、バラに終わります


「好きな花はなんですか」の質問に
 『さんま玉緒のお年玉!あんたの夢を
かなえたろかスペシャル第9弾』



ショービジネスとしてね、
見せる一つの商売からいきましてね、
同じ負けでも全くいい負け方であった
というイメージを持って、
ファンに家路についてほしい


『朝日新聞』 天声人語 1999.9.3



スターというのはみんなの期待に応える存在。
でもスーパースターの条件は、
その期待を超えること





野球選手には人間関係で悩む暇などない。
すべてはバットを振り、
ボールを追いかけることで
解決すべきなのだ





魂を込めて打てば、野手の正面を
ついたゴロでもイレギュラーする





英語で「サムシング」といいますね、「何か」。
そのサムシングをつかむのは、
理論でもトークでもない。
やっぱり心と心のぶつかり合いですよね


『人生の知恵袋 ミスターと7人の水先案内人』



長嶋茂雄であり続けることは、
結構苦労するんですよ





三塁ベースはぼくの恋人です。
それが守れなくなったら、潔く引退します


読売ジャイアンツが10連覇を
逃した後の記者会見で



小さな白い球との長い戦いが
終わったことを知りました


引退試合の2日前




NO.127 中野重治



犠牲の大きさとよろこびの
おごそかさを知るものが、
ほんとうにたたかい生きてゆく
民族の命をうたうことができる


『新しい民族の歌』



このすべての時間にいっさいを叩き込むという態度こそ
最も素樸な態度なのだ


『素樸ということ』



おまえは歌うな
おまえは赤ままの花やとんぽの羽根を歌うな
風のささやきや女の髪の毛の匂いを歌うな
すべてのひよわなもの
すべてのうそうそとしたもの
すぺてのものうげなものを撥き去れ
すべての風情を擯斥せよ
もっぱら正直のところを
腹の足しになるところを
胸さきを突き上げてくるぎりぎりのところを歌え
たたかれることによって弾ねかえる歌を
恥辱の底から勇気を汲みくる歌を
それらの歌々を
咽喉をふくらまして厳しい韻律に歌いあげよ
それらの歌々を
行く行く人びとの胸郭にたたきこめ


『歌』






NO.128 中原中也



生き残るものはづうづうしく、
死に行く者はその清純さを漂わせ、
物言いたげな瞳を床にさまよわすだけで、
親を離れ、兄弟を離れ、
最初から一人であったもののように死んでゆく

『死別の翌日』



ポッカリ月が出ましたら、
舟を浮べて出掛けませう
波はヒタヒタ打つでせう、
風も少しはあるでせう


『湖上』



月の光が照ってゐた
月の光が照ってゐた

お庭の隅の草叢に
隠れてゐるのは死んだ児だ

月の光が照ってゐた
月の光が照ってゐた


『月の光』



思惟せねばならぬ、
思惟したらば忘れねばならぬ。
行為は直観でなされるばかりだ


『書簡』



ではみなさん、
喜び過ぎず、悲しみ過ぎず、
テムポ正しく、握手をしましょう


『春日狂想』



汚れつちまつた悲しみは 
倦怠のうちに死を夢む


『山羊の歌』



幾時代かがありまして 
茶色い戦争ありました
 
幾時代かがありまして 
冬は疾風吹きました
 
幾時代かがありまして 
今夜此処での一と殷盛り 
今夜此処での一と殷盛り


『山羊の歌』



昔私は思っていたものだった 
恋愛詩なぞ愚劣なものだと

 
けれどもいまでは恋愛を 
ゆめみるほかに能がない


『憔悴』



今では女房子供持ち 
思へば遠くへ来たもんだ 
此の先まだまだ何時までか 
生きてゆくであらうけど

生きてゆくのであらうけど 
遠く経て来た日や夜の 
あんまりこんなにこひしゆては 
なんだか自信が持てないよ


『中原中也詩集』
「頑是ない歌」



名状しがたい何者かが
たえず僕を促進し
目的もない僕ながら
希望は胸に高鳴っていた


『在りし日の歌 〜ゆきてかへらぬ〜』



愛するものが死んだ時には、
自殺しなけあなりません。
愛するものが死んだ時には、
それより他に、
方法がない。
けれどもそれでも、
業(?)が深くて、
なにもながらふことともなったら、
奉仕の気持に、なることなんです。
奉仕の気持に、なることなんです。
愛するものは、
死んだのですから、
たしかにそれは、死んだのですから、
もはやどうにも、ならぬのですから、
そのもののために、
そのもののために、
奉仕の気持ちに、ならなけあなりません。
奉仕の気持ちに、ならなけあならない。


『春日狂想』



ごく自然に、だが自然に愛せるといふことは、
そんなにたびたびあることでなく、
そしてこのことを知ることが、
さう誰にでも許されてはならないのだ


『盲目の秋U』



私の上に降る雪は
いと貞潔でありました


『生ひ立ちの記』



ただはららかにはららかに涙を含み、
あたたかく息づいてゐて下さい。


『盲目の秋』



((まことに人生、一瞬の夢、
ゴム風船の、美しさかな。))


『盲目の秋』



月は聴き耳立てるでせう、
すこしは降りても来るでせう、
われら接唇する時に
月は頭上にあるでせう。


『湖上』



決して急いではならない
此処で十分待つてゐなければならない
処女(おとめ)のやうに遥かを見遣つてはならない
たしかに此処で待つてゐればよい


『在りし日のうた 〜言葉なき歌〜』



幸福は厩の中にゐる
藁の上に。
幸福は
和める心には一挙にして分る。


『無題V 幸福』



幸福は、休んでゐる
そして明らかになすべきことを
少しずつ持ち、
幸福は、理解に富んでゐる。


『無題V 幸福』



何ももう要求がないといふことは
もう生きてゐては悪いといふことのやうな気もする
それかと云つて生きてゐたくはある
それかと云つて却(かえって)死にたくなんぞはない


『未刊詩篇 〜昏睡〜』






NO.129 仲本工事



宙返りができるまで、現役でい続ける


ザ・ドリフターズ






NO.130 中山嘉太郎


濁った水を飲んでも、小便は透き通っていた


冒険家



 


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